こんにちは。oosan活性化プロジェクト代表の津原です。
去年は人生ではじめてビジネスプランコンテスト「みんなの夢AWARD10」に挑戦しました。2019年11月1日から挑戦が始まり、2次選考で残念ながらファイナルにいくという夢は潰えました。
しかし1次選考を通過した特典として2回ほど東京で開催されたワタミの創業者で会長の「渡邉美樹実践！経営塾」に参加することができました。
1回目は急だったのでバスで片道10時間かけて東京に行きました。人生ではじめていわゆる経営者の集まりの中に身を置きました。22名の夢アワードの1次通過者の中の10数名が経営塾に参加していました。
10数名の中でおそらく半分以上は女性だったと思います。（※1次選考通過者21名中12名は女性）
自分もバスで10時間かけて東京まで行ったのでタダでは帰れないと思い、2つの目標を決めていました。1つは一代で日本を代表する企業を創業したワタミ渡邉会長と名刺交換をし自己紹介をすること、もう1つは1次選考通過者と限りなく名刺交換し、話す時間を作り名刺交換をすることです。この2点は必ずやろうと決めていました。このときの詳細についてはまたの機会にお伝えしようと思います。ただコミュニケーション能力は圧倒的に女性が長けているということを感じました。女性のほうが情報交換およびおそらく多くの方とコミュニケーションをとっていました。男性参加者はこの場でのコミュニケーションを積極的にしている人は少なかったと思います。バスで行っていなかったらそこまで執着を持てなかったかもしれません。名刺交換した後すぐにFacebookで友達申請をさせていただきました。そして1次選考者の素晴らしい活動を知り、世の中にはすごい想いをもって行動している人がいることを知ることができました。またFacebookを通じて活動状況を知り、今までの人生で経験したことのない刺激的な日々を送ることになります。せっかく縁あって知り合った方とコンタクトを取り、このサイトで紹介したいと思います。そして思ったことがあります。

明るい未来って誰かが作るものではなく、今ある課題をみんなの力で解決した結果生み出されるものだと思います。そして今があるのも偉大なり先人の力によってあるんだと思います。それが日本のオッサンたちの力でできたらいいなあと思っています。

みんなの夢AWARD10公式ホームページより